昨日の続きです。
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歳を取りすぎた麻衣子の白髪を染めただけでは、若返る訳ではありません。
やっぱり、カットは大事だなと。
毎回、耳にタコが出来るほど、繰り返し言っておりますがら、私が考えるカットの大事さとはこんな感じ。
- 乾かして終わる快適さ（アイロンやブローなし）
乾かして形が決まる再現性や持続性。それが快適さになります。
乾かして形が決まれば、アレンジする際のアイロンやブローのテクニックが更に活かされる。
アイロン等が前提のカットは、お客様が大変になると思います。
今回も、極々普通のボブスタイルにしました。
before
猫背で姿勢が悪いし、襟足だけモッサリして、歳だけにおばさん感が出てますね。
麻衣子の襟足は、生え癖の方向が無茶苦茶で、男前の深さもあだとなっております。
だから、あまり短い襟足はNGなんですが、頑張りました。
途中の写真になります。
before&afterで比べてみます。
因みに、今回は襟足周りのみのシルキーカット。
ちょっとの変化ですが、ちょっとの違いで印象はガラリとかわりました。猫背は変わらないけど
本人は、父親から受け継いだ襟足の処理が、いつも気になってましたが、シルキーカットを学んでから、馴染みが良くなり、短い襟足の長さにも可能になりました。
短くして、梳く。
それでは、実は無理なんです。
短い・長い髪でも、毛先の重なりを作らないといけません。
本当に奥が深いシルキーカット。
ぜひ、シルキーカットを体験して欲しいです。
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※事前カウセリングは無料で行なっております。
初めての方は、カウセリングに充分な時間を頂きます。（約45〜60分）