縮毛矯正している方の本音

縮毛矯正歴が長いお客様と会話していると、誰もが感じている本音が聞こえてきます。

 

お客様
縮毛矯正は必要だけど、縮毛矯正しているのがバレたくない。

コレが本音だと思います。ど真ん中どストライクですね。

簡単に言うと金太郎ヘアやツンツンパキパキ仕上がりは、令和では死活問題になりますね。

ただ、縮毛矯正感をいかに感じさせない事に、取り組む事がこれから必要だと平成が終わる前日に気付きました。

 

 

現状の対策として、ある程度一定のスタイルをオススメされる事が一般的です。

 

例えば、女性なら1度や2度は憧れたと思うシャンプーのCMモデルの様なサラサラロングヘア。

ロングでツンツンパキパキのストレートになる事は、現代の技術では無いと思います。稀に見かけますけど… 当店では、間違いなくツンツンパキパキになる事はありません。プルプルモチモチサラサラの3本柱が標準仕上げになります。

こんな感じです。

 

動画ならこんな感じ。

 

他に、ロングはツンツンパキパキにならないの要素もありますが、内容がかわるので省きます。

 

では、縮毛矯正感を一番感じてまうスタイルは?

それは[ボブ系のスタイル]です。

ツンツンパキパキのボブは結構います。

当店でも、縮毛矯正の方からはボブ系スタイルは乾かしただけで丸みがでると人気です。

 

ただ、現状として縮毛矯正をしている方がスタイルチェンジを行う事は非常に少ないです。

 

ヘアの好みもあるので、スタイルチェンジしないのが駄目とかではありません。諦めている方の多いのは間違いありません。

 

当店はスタイルチェンジしても、縮毛矯正感を感じさせない様な仕上がりを日々試行錯誤してます。

 

その1つのスタイルとして、ワンレンボブからの脱却を目指してます。(強制で勧めてませんのでご安心下さい)

 

縮毛矯正しても、動きのあるスタイルになると、スタイリングする楽しみも増えます。

 

御紹介するM様

以前はロングヘアでしたが、少しずつカットして、今回silky cutを行いました。

カット前の方が縮毛矯正感を感じます。短くするとツンツンになりやすいですが、silky cutでフワッと丸みのあるショートボブに仕上がってます。

アレンジで巻いても楽しめると思います。この時はハンドドライ仕上げです。

お客様からの本音で気付かされ、その解決策としてsilky cutと出逢えた経緯もあります。

良い方向に動き始めたと実感してます。

 

癖毛を伸ばして艶々、後日も綺麗が持続。縮毛矯正で悩んでいた方からすれば、これだけでも凄い事です。

 

しかし、それが当たり前になり、綺麗を持続する為にいつも同じスタイルでは飽きがきます。ヘアスタイルを楽しみたい気持ちになるはずです。

 

 

これからは、今の現状から少しでも変化を提供する事が必要かと考えてます。

ピンクとグレー色にする流行りのデザインではありません。

 

時代の流れや縮毛矯正の髪には、silky cutが必要になります。

 

 

縮毛矯正でもスタイルを楽しめるように頑張ります。

 

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事前に御来店頂き髪の状態や傷みのお悩みについてもご相談を承っております。
※事前カウセリングは無料で行なっております。

初めての方は、カウセリングに充分な時間を頂きます。(約45〜60分)